無農薬は難しい。
農薬とは
人が作物の成長を助けるために施すもの
である。

アブラムシをやっつけるためにテントウムシを放つのも農薬。
特定農薬。
生物農薬。

そういった意味で農薬は難しい。
畑のまわりに燕麦を播種し、
そこにやってきたアブラムシを食べるために
テントウムシを呼び寄せる方法がある。

これは、農薬でなく緑肥と言う扱いになる。


なので、無農薬野菜!とか簡単に言えないのですね。


生物農薬って言うと、仰々しいですが、
なんのことはない、天敵です。
テントウムシ、寄生蜂、肉食のダニ…

のほかに微生物!

病気を引き起こす微生物と拮抗するように
悪くない微生物を増やすという戦略。

微生物による病気をコントロールするのが難しいのと同じで、
人が介入して微生物を放つというのは、デリケート。

なので、
①自然界に存在しているもので動物に影響を及ぼさない
②病害虫に特異的に作用する
③対象病害虫への抵抗性が発達しない
以上の要件が守られているとが重要だ。

主に微生物農薬の作用としては
①病原微生物が増える前に増殖してスペースを奪う
②害虫に寄生してやっつける
③雑草に寄生してやっつける

自然下において、
多種多様な微生物を担保できれば、
微生物農薬として人が介入しなくても何とかなりそう。


植物自身も病原菌と戦う機構はある。
エンドファイトという植物体内で合成される物質。
何という名前の農薬として登録されるのかも注目。
エンドファイト剤とかだと、何らかの陰謀を感じざるを得ない。


なんか、無農薬って定義的に不可能な気がするー!


2556日目の体重。

DSC_8667



2557日目の体重へ
土壌、肥料、農薬関係の次の記事へ

書いた人はこんな人

☟EKの公式LINEはコチラ☟
日常の食卓に彩りを!
限定野菜や収穫体験、強みの診断
カブトムシ、アクアリウム、住宅…
考え方の整え方などなんでもどーぞー