我が家の野菜の主力となる肥料成分はたい肥からやってくる。
化学合成された肥料を使っていないからね。

たい肥って未熟なものを畑に入れると良くない!
は良く聞く。


だが、しかし!


未熟って何じゃ!?
何をもって未熟と言うのか!?

ここ大事!

図1

まずは、たい肥の発酵過程を理解しよう。
たい肥成分に含まれる炭水化物がどの程度残っているか?
が、たい肥の熟度に影響を与える。と。

発酵しやすい炭水化物。
糖、ペクチン。
これが残っている内は未熟たい肥。

この状態で畑に入ると微生物が積極的に発酵して、
温度上昇により根が傷むかもしれない。
微生物が増殖するために窒素源を使用して、
植物の肥料として使う量が減るかもしれない。
訳の分からない病原菌の餌になってしまうかもしれない。

故に、未熟たい肥を畑に投入してはいけない。


糖、ペクチンなどの発酵しやすい炭水化物が
使われた後に発酵するにはセルロース。

いわゆるセンイ。

こいつらは発酵に時間がかかるので、
畑に入れても大丈夫!?
たまに目にするぼかし肥料という位置づけ。


こいつらも分解すると残っているものはリグニン。
こいつ自体は炭水化物ではないが、
炭水化物であるセルロースとくっついているので、
炭水化物扱いされがちだ。

とにかく消化しにくい。
木の成分。

こいつらを分解するのは腐朽菌とよばれるものたちのみ。
こいつらが働く段階がいわゆる完熟たい肥。
こいつらが働いた後に残るものがいわゆる腐食というもの。


この辺を考えると、
セルロースを含む炭水化物が発酵することが大事そうです。

我が家のコンポストにはもっと植物を入れよう。


なんか、たい肥発酵に必要な材料が分かってきた気がするー!


1639日目の体重。

DSC_4210



1640日目の体重へ
肥料、土壌、農薬関係の次の記事へ

書いた人はこんな人