有名な本があります。
なぜ「牛乳」は体に悪いのか?
フランク・オスキー著
アメリカ医学会の権威と言われる方が書いたそうです。
日本語訳されたのは2010年。
英語版は1977年のようです…
amazonのこの本の内容を見てみると
アレルギー、下痢、胃けいれん、虫歯、虫垂炎
心筋梗塞、脳卒中、がん…
物騒な病名が並んでおります。
牛乳はこれらの病気のリスクを上げるのでしょうか!?
今回は栄養について考えてみる!
栄養以外の項目はこちら「牛乳の噂①」
書き足りなかった分はこちら「牛乳の噂②」
これら乳脂肪には飽和脂肪が多く、
心臓病のリスクを上げるとのこと…!?
牛乳の脂肪は3.5%くらい。
牛肉の脂肪は12%くらい。
牛乳の飽和脂肪酸の割合はおよそ65%(脂肪中)
牛肉の飽和脂肪酸の割合はおよそ45%(脂肪中)
100g摂取した時の飽和脂肪酸量は
牛乳2.3g VS 牛肉5.4g …
問題なのは乳脂肪なのだろうか!?
牛肉のアミノ酸バランスを比べてみると
そんなに大きな変化を感じることが難しい…
ともにアミノ酸スコアは100
アミノ酸スコアは良好でも
タンパク質の種類はそれぞれで異なるはず。
乳タンパクの主成分はカゼインだ。
乳タンパクを分解してアミノ酸に分解する
過程が異なるのかもしれない。
私たちはペプシン、トリプシンといった強力な
タンパク質分解酵素を持ってはいるのだが…
カゼインは低pHにさらされると、固まる。
これは固まって消化できなくなるわけではない。
腸管をゆっくり通過することで、
逆に消化率が良くなりそうな雰囲気。
胃で固まるのならば、満腹感は出ないだろうか!?
乳タンパクの主成分であるカゼインは
構造的に二種類存在しているようです。
カゼインA1とカゼインA2。
カゼインA2は消化が良い?健康に良い効果が?
との情報があり、カゼインA2のみを生産する牛から牛乳を搾り、
A2ミルクとして商品化されている。
効果は立証されていないが…
人は乳糖を分解する酵素を持っていないので、お腹を下す。
いわゆる乳糖不耐症。
もし、乳糖が腸内微生物により分解、発酵を受けると、
腸内でガスが貯まりやすくなりそうです。
米国小児科学会では1歳以下に与えるのは推奨しないとのこと。
人の母乳にもおよそ、7%ほどの乳糖が含まれているようです。
牛の乳糖よりも、多い割合です。
一般的に離乳すると、乳糖を分解する酵素の能力が弱くなるそうです。
哺乳期に乳糖不耐症ってないのでは…!?
牛乳はカルシウムが豊富!?
200mℓで一日に必要なカルシウムの四分の一が摂取可能。
これらカルシウムは何かと結合しているのか、
イオン化しているかで吸収率は変わりそうです。
骨にしろ背にしろ、
大事なのはカルシウムだけでなく、タンパク質も合わせて必要。
バランスが大事だと思われます。
その点、アミノ酸スコアも優れている牛乳は良くないのか!?
酸化している(pHが低い)ヨーグルトならば効率的!?
あって損はないやつ。
その他(薬品?)
抗生物質や農薬が残留?
現在、出荷前の抗生物質は禁止されており、
抗生物質で治療中の牛から絞られた牛乳が少しでも混ざると、
全部廃棄という事故がたまに起こるようです。
飼料に使われている農薬!?
残留農薬はゼロではないかもしれない。
…野菜は??
その他(ホルモン剤)
少なくなってきているとはいえ、
ホルモン剤はアメリカでは使われているようです。
それが、牛乳に移行して、
それが、どのように影響を与えているのかは
良く分からないですが。
日本では禁止されているので、
そのホルモン剤は入っていないはずであります。
乳には牛、人に関わらず、母体由来のホルモンが含まれております。
牛においても、妊娠させるための治療的にホルモン剤が投与されることがあるようです。
天然由来との差は良くわかりませんが…
ただ、この種のホルモンは人でも使われますよね…
牛乳じゃなくて、豆乳が推奨されるケースが多いですが、
豆乳に含まれるイソフラボンもホルモン様物質なので、
こちらの影響も考えてみても良いかもしれません。
結果として牛乳が体に悪いのかどうかは良く分かりません。
健康に良いのかも良く分かりません。
とりあえず、極端は良くなさそうな気がします。
疑わしきは排除では、それこそバランスが偏りそう。
それに、挑戦の年なので、
疑わしきは排除ではなく、挑戦(勉強)で思考を深めていきたいところです。
なんか、結論は出ない気がするー!
303日目の体重。

304日目の体重へ
牛乳関係の次の記事へ
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書いた人はこんな人
なぜ「牛乳」は体に悪いのか?
フランク・オスキー著
アメリカ医学会の権威と言われる方が書いたそうです。
日本語訳されたのは2010年。
英語版は1977年のようです…
amazonのこの本の内容を見てみると
アレルギー、下痢、胃けいれん、虫歯、虫垂炎
心筋梗塞、脳卒中、がん…
物騒な病名が並んでおります。
牛乳はこれらの病気のリスクを上げるのでしょうか!?
今回は栄養について考えてみる!
栄養以外の項目はこちら「牛乳の噂①」
書き足りなかった分はこちら「牛乳の噂②」
水分
水分は問題ないでしょう。乳脂肪
カロリーがーと言うことで良く調整される乳脂肪。これら乳脂肪には飽和脂肪が多く、
心臓病のリスクを上げるとのこと…!?
牛乳の脂肪は3.5%くらい。
牛肉の脂肪は12%くらい。
牛乳の飽和脂肪酸の割合はおよそ65%(脂肪中)
牛肉の飽和脂肪酸の割合はおよそ45%(脂肪中)
100g摂取した時の飽和脂肪酸量は
牛乳2.3g VS 牛肉5.4g …
問題なのは乳脂肪なのだろうか!?
乳タンパク
こちらも乳タンパクを構成するアミノ酸バランスと牛肉のアミノ酸バランスを比べてみると
そんなに大きな変化を感じることが難しい…
ともにアミノ酸スコアは100
アミノ酸スコアは良好でも
タンパク質の種類はそれぞれで異なるはず。
乳タンパクの主成分はカゼインだ。
乳タンパクを分解してアミノ酸に分解する
過程が異なるのかもしれない。
私たちはペプシン、トリプシンといった強力な
タンパク質分解酵素を持ってはいるのだが…
カゼインは低pHにさらされると、固まる。
これは固まって消化できなくなるわけではない。
腸管をゆっくり通過することで、
逆に消化率が良くなりそうな雰囲気。
胃で固まるのならば、満腹感は出ないだろうか!?
乳タンパクの主成分であるカゼインは
構造的に二種類存在しているようです。
カゼインA1とカゼインA2。
カゼインA2は消化が良い?健康に良い効果が?
との情報があり、カゼインA2のみを生産する牛から牛乳を搾り、
A2ミルクとして商品化されている。
効果は立証されていないが…
乳糖
こちらは有名。人は乳糖を分解する酵素を持っていないので、お腹を下す。
いわゆる乳糖不耐症。
もし、乳糖が腸内微生物により分解、発酵を受けると、
腸内でガスが貯まりやすくなりそうです。
米国小児科学会では1歳以下に与えるのは推奨しないとのこと。
人の母乳にもおよそ、7%ほどの乳糖が含まれているようです。
牛の乳糖よりも、多い割合です。
一般的に離乳すると、乳糖を分解する酵素の能力が弱くなるそうです。
哺乳期に乳糖不耐症ってないのでは…!?
ミネラル
有名なカルシウム。牛乳はカルシウムが豊富!?
200mℓで一日に必要なカルシウムの四分の一が摂取可能。
これらカルシウムは何かと結合しているのか、
イオン化しているかで吸収率は変わりそうです。
骨にしろ背にしろ、
大事なのはカルシウムだけでなく、タンパク質も合わせて必要。
バランスが大事だと思われます。
その点、アミノ酸スコアも優れている牛乳は良くないのか!?
酸化している(pHが低い)ヨーグルトならば効率的!?
ビタミン
ビタミンA,D、各種Bが含まれている。あって損はないやつ。
その他(薬品?)
抗生物質や農薬が残留?現在、出荷前の抗生物質は禁止されており、
抗生物質で治療中の牛から絞られた牛乳が少しでも混ざると、
全部廃棄という事故がたまに起こるようです。
飼料に使われている農薬!?
残留農薬はゼロではないかもしれない。
…野菜は??
その他(ホルモン剤)
少なくなってきているとはいえ、ホルモン剤はアメリカでは使われているようです。
それが、牛乳に移行して、
それが、どのように影響を与えているのかは
良く分からないですが。
日本では禁止されているので、
そのホルモン剤は入っていないはずであります。
乳には牛、人に関わらず、母体由来のホルモンが含まれております。
牛においても、妊娠させるための治療的にホルモン剤が投与されることがあるようです。
天然由来との差は良くわかりませんが…
ただ、この種のホルモンは人でも使われますよね…
牛乳じゃなくて、豆乳が推奨されるケースが多いですが、
豆乳に含まれるイソフラボンもホルモン様物質なので、
こちらの影響も考えてみても良いかもしれません。
結果として牛乳が体に悪いのかどうかは良く分かりません。
健康に良いのかも良く分かりません。
とりあえず、極端は良くなさそうな気がします。
疑わしきは排除では、それこそバランスが偏りそう。
それに、挑戦の年なので、
疑わしきは排除ではなく、挑戦(勉強)で思考を深めていきたいところです。
なんか、結論は出ない気がするー!
303日目の体重。

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書いた人はこんな人
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